おはようございます! 林です。
今日は、
「売上を増やす前に、利益率を改善しよう」
という話をしたいと思います。
ビジネスをやっていると、
「月商1,000万円を目指したい」
「今年は売上を2倍にしたい」
と、どうしても売上に目標を置きがちです。
もちろん売上を伸ばすことは大切です。
ただ私は、その前に一度、
「今の売上から、もっと利益を残せないか?」
を考えた方がいいと思っています。
例えば、
月商1,000万円で利益率10%なら、利益は100万円です。
ところが利益率を15%まで改善できれば、
売上が同じ1,000万円でも利益は150万円になります。
売上を1円も増やしていないのに、
利益は50万円増えます。
年間なら600万円です。
これはかなり大きいですよね。
では、どうやって利益率を改善するのか?
物販なら、見るところはたくさんあります。
まず商品原価。
メーカーと長く取引しているのであれば、
仕入価格を再交渉できないか。
次に物流費。
海外から日本への輸送方法や
梱包サイズを見直すだけでも、
コストが変わる場合があります。
そして広告費。
売れていない広告にお金を使い続けていないか。
AmazonならFBA手数料や保管料。
Shopifyなら決済手数料やアプリ費用。
さらに返品、不良品、為替、外注費など。
一つ一つは小さくても、
全部合わせるとかなり大きな金額になります。
ここで重要なのは、
いきなり5%改善しようとしないことです。
商品原価で1%。
物流で1%。
広告で1%。
その他の経費で1〜2%。
こうやって少しずつ改善していけばいい。
私は会社経営では、
売上を増やすことだけが
成長ではないと思っています。
同じ売上から、より多くの利益を
残せる会社になることも立派な成長です。
しかも利益率を改善してから売上を伸ばせば、
その効果はさらに大きくなります。
利益率10%のまま売上を2倍にするのと、
利益率15%に改善してから売上を2倍にするのでは、
最終的に残るお金が全く違います。
だから皆さんも、
「どうやって売上を増やそう?」
と考える前に、一度、
「今の売上から、あと1%利益を
増やすにはどうすればいいだろう?」
と考えてみてください。
1%なら、小さな改善で
達成できるかもしれません。
そして、その1%の積み重ねが
年間では大きな利益になります。
売上を追いかけるだけではなく、
利益率の高い、強い会社を作っていきましょう。
それでは、また次回の動画でお会いしましょう!
━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 東京もだいぶ秋の天気になってきましたね。






