おはようございます!林です^^
今日は少し視点を変えて、
物販でよくある「値下げ」について
お話ししたいと思います。
Amazonや楽天などで商品を販売していると、
「思ったより売れないな……」
ということがあります。
そんな時、最初に考えてしまうのが、
「価格を下げれば売れるのでは?」
ということです。
もちろん、価格が原因で
売れていない場合もあります。
しかし、売れない理由が
必ずしも価格とは限りません。
例えば、ある商品を
5,000円で販売していたとします。
仕入れや送料、販売手数料などを引いて、
1個あたり1,500円の利益が
残っているとしましょう。
そこで販売価格を
4,000円に下げたとします。
他の費用が変わらなければ、
利益は500円になります。
つまり、販売価格を20%下げただけで、
利益は約67%も減ってしまいます。
以前と同じ利益額を確保するには、
3倍の数量を販売しなければなりません。
これでは、売上数量が増えても
経営が苦しくなる可能性があります。
だから私は、値下げをする前に
まず売れない理由を考えることが
大切だと思っています。
例えば、
商品画像が魅力的ではない。
商品の使い方が伝わっていない。
ターゲットのお客様が違う。
競合商品との差別化ができていない。
そもそも、その商品を必要とする
お客様が少ない。
こうした問題がある場合、
値下げだけでは根本的な解決に
ならないことがあります。
特に海外から輸入した商品は、
日本のお客様にとって
初めて見るものも多いです。
そのため、単に商品を並べるだけでは
価値が伝わらないことがあります。
どんな悩みを解決できるのか。
従来の商品と何が違うのか。
どんな場面で使うと便利なのか。
こうしたことを丁寧に説明するだけでも、
購入率が改善する可能性があります。
もちろん、在庫を早く現金化するために
値下げが必要な場面もあります。
売れない商品をいつまでも抱えるより、
損失を限定して次の商品に
資金を回した方が良い場合もあります。
大切なのは、
「売れないから値下げする」のではなく、
「何のために値下げするのか」を決めること。
利益を増やすためなのか。
在庫を処分するためなのか。
新規顧客を獲得するためなのか。
目的によって、取るべき戦略は変わります。
物販は売上を作ることも大切ですが、
最終的に利益と現金を残すことが
もっと大切です。
安くすれば売れるかもしれません。
でも、安く売ることが
必ずしも正解とは限りません。
価格を下げる前に、
商品の価値をもっと伝えられないか。
ぜひ一度考えてみてください^^
それでは本日も良い一日をお過ごしください!
━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 今日はお休みですが、ELITERS CLUB
の勉強会がありますので、引き続き頑張りたい
と思います。





