おはようございます！林です。
最近、経済界のリーダーである新浪氏が
「1500円の最低賃金を払えない
経営者は守るべきではない」という
発言をされ、ヤフコメもざわついています。
これに対して、私はネットビジネスの
スモール起業家として、少し違った視点を持っています。
まず、賃金を上げること自体は労働者
にとって良いことで、生活の安定に
寄与する重要な政策です。
しかし、特に私たちのような
中小企業やスモール起業家にとっては、
これが急に義務化された場合、
経営に深刻な打撃を与える可能性があります。
新浪氏のような大手企業の経営者は、
多くのリソースを持ち、賃金を引き上げても
経営に大きな影響を与えにくいかもしれません。
しかし、私たちのようなスモールビジネス
の経営者は、限られた資源で日々の
ビジネスを回しています。
少数のスタッフで事業を運営し、
収益の浮き沈みも激しい中、急激な
賃金引き上げは簡単に実行
できるものではありません。
私たちスモール起業家は、
利益を再投資し、事業の拡大や
スタッフへの福利厚生に
努力を注いでいます。
しかし、最低賃金が大幅に引き上げられると、
その余裕がなくなり、結果として事業の
成長や雇用の維持が難しくなって
しまうかもしれません。
ネットビジネスの分野では、
グローバルな競争が日常的です。
私たちは価格競争やマーケティング戦略で
世界中のビジネスと競い合っています。
そんな中で、賃金コストが急激に上がることは、
ビジネスの競争力を削ぎ、縮小を余儀
なくされるリスクを抱えています。
例えば、海外の競合企業は、私たちが
受けるコスト圧迫を経験していないため、
より低価格での提供が可能です。
こうした状況下で、最低賃金の
引き上げが私たちにとって一方的な
不利になることを心配しています。
もちろん、適切な賃金を支払うことは
経営者としての責任です。しかし、
そのためには企業が成長し続けるための
時間や柔軟性が必要です。
突然の最低賃金引き上げは、特に
スタートアップや中小企業にとって、
成長の余地を奪いかねないのです。
私たちのようなスモール起業家を
支えるためにも、段階的な引き上げや、
特定の業界・規模に応じた柔軟な
政策が求められるのではないでしょうか。
ビジネスを持続可能な形で成長させ、
同時に労働者を大切にする仕組みを
作り上げるためには、経営者への
理解や支援も重要だと感じています。
新浪氏の発言は大企業の視点から
見れば正論かもしれませんが、
私たちスモールビジネスの経営者にとっては、
現実とは少し乖離している部分もあります。
ビジネスを運営するには、多くのバランスを
取る必要があります。その中で、最低賃金の
引き上げは慎重に議論し、私たちのような
スモール起業家が継続的に成長できる
仕組みも考慮してほしいと願っています。
日本全体の景気が良くなっていってくれる
ことを願って今日も頑張っていきたいと
思います。
それでは今日も良い1日をお過ごしくださいね！
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【日本語】
言語が理解できないという返品の理由でしたが、
リストには言語が日本語であることは明記してました。
バイヤーは同じジャンルの商品は数多く
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返品システムを悪用しています。
他のセラーが私と同じ被害に遭わないようしてください。
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↓
【英 語】
The reason for the return was that the
language was not understood, but the listing
clearly stated that the language was in Japanese.
I find it hard to believe that the buyer does
not understand the language system,
as they have listed many products in the same category.
They are abusing the return system.
Please ensure that other sellers
do not suffer the same damage.
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━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 今日も色々とすべきことが多いですが、
1つ1つ頑張っていきたいと思います。
