おはようございます!林です。
今日は地元に定期的に帰る大切さ
について書いてみたいと思います。
私はシンガポールに移住して
今月で丸4年になりますが、
この4年間で年に4回、
合計12回ほど日本に帰省しています。
海外に出たからこそ、
地元に戻るという行為が
どれだけ大切かを
強く実感するようになりました。
1. 原点に触れることで心が整う
どれだけビジネスが忙しくても、
地元に帰って両親と話し、
自分が幼少時代育ったの風景を見るだけで、
自分の中の軸がスッと整う感覚があります。
幼い頃に見ていた景色は、
自分の価値観や人間性を作った原点そのもの。
大人になるほど、この原点に触れる時間が
実はとても大事なんですよね。
2. 親との時間は「有限」である
海外で生活すると、家族と
会える機会はどうしても減ります。
だからこそ、1回1回の帰省が本当に貴重です。
両親と過ごせる時間は、
頭で想像しているよりもずっと短い。
だから私は、仕事と並行しながらでも
必ず地元に帰る時間を作るようにしています。
3. 地元の空気で気づく今の自分の変化
人は普段いる環境に慣れてしまうため、
自分の成長や変化に気づきにくいものです。
でも、地元に帰ると
・5年前と比べてどれだけ成長したか
・価値観がどう変わったか
・人生の方向性は間違っていないか
こういうことが自然と見えてきます。
これは環境をガラッと変えたからこそ
より実感できることだと思います。
4. 地元のゆっくりした時間が次の力になる
海外での生活は刺激的ですが、
同時にスピード感も求められます。
その中で、地元のゆったりした
空気に触れると、まるで脳が
リセットされていくような感覚があります。
この一度立ち止まる時間が、
次の挑戦へのエネルギーになります。
6. 地元は帰れる場所として最高の財産
どれだけ遠くへ行っても、
どれだけ大きな挑戦をしていても、
ふと帰ってこれる場所があるというのは
本当にありがたいことです。
人生は挑戦の連続ですが、
地元というホームがあるからこそ
安心して前へ進めるのだと思います。
私自身、今回も岩国に戻ってきたことで
しっかり心が整い、来年に向けて
また新しい力が湧いてきています。
あなたも時間が許す限りで構いませんので、
ぜひ帰る場所に帰る習慣を大切にしてみてください。
心の充電として、これ以上のものはありません。
それでは今日も良い1日をお過ごしくださいね!
━━林一馬公式YouTube━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日々20:00配信で海外クラウドファンディングに関する
YouTube動画を配信しています。
ぜひチャンネル登録をよろしくおねがいします^^
http://bit.ly/37hSI26
━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 毎日父親と夜居酒屋や割烹などで
ご飯を食べています。
今日が最後で明日は大阪に向かいます。



