おはようございます! SAATSの林です。
今では日本でもかなりの多くの企業や人が
利用している、ZOOM。
2020年第2四半期の第2四半期の決算発表
がされたZOOMはなんと前年同期比より
40%多く収益を上げており、パンデミック
な状況の中、逆に爆発的に売り上げを伸ばしており、
なんと世界最大オークションサイト、eBayの
時価総額と並ぶまでになりましたので
ご紹介させて頂きます。
COVID-19パンデミックの中で多くの企業や個人が
リモート業務を強いられる中、ZOOMが爆発的に
世界中で利用され、40%以上高く前年同期比で
売上がアップしました。
これにより、Zoom Video Communication株式会社は、
火曜日に初めて1,000億ドルの時価総額を突破しました。
ZOOM社が2019年4月に公開市場に参加して以来、初めて
1,000億ドルの時価総額を突破し、この価値を例えると
世界最大オークションサイト、eBay Incとほぼ同じ
時価総額になります。
eBayは1995年に創業した会社で、ZOOMは2011年に
創業した会社ということを考えると、いかにZOOMが
創業10年で急成長を遂げたことがおわかりになると
思います。
バンク・オブ・アメリカのニコライ・ベリオフ氏は、
7月のZOOMの数字を見て、パンデミックが治まった後も、
ズーム社の事業の長期的な可能性について明るい展望
を持ったと述べています。
COVID-19 は世界をリアルとリモートのハイブリッド・ワーク環境へと
恒久的にシフトさせ、クラウド・コミュニケーションと
ビデオ会議の認知度を明らかに高めました。
確かに現在は既に日本でもウィズコロナで多くの企業
がリモートだけではなく実際にフェイストゥフェイスでの
MTGなども再開していますが、はっきり言って殆どの
内容はZOOMでできますし、逆に画面共有などが簡単に
できることを考えると、ZOOMのほうがより効率的で
良いと言って間違いないです。
eBayというC2CプラットフォームにB2BのZOOMが
同じ時価総額まで成長するということはすごいことだと
思います。
今後のZOOMの更なる成長に注目が集まりますね。
それでは今日も良い1日をお過ごしくださいね^^