おはようございます!林です^^
先日、世界の企業の時価総額ランキングを見ていて、
少し衝撃的な数字を目にしました。
https://www.180.co.jp/world_etf_adr/adr/ranking.htm
2026年7月末時点の世界時価総額ランキングを見ると、
トップ50に日本企業が1社も入っていません。
1位はNVIDIA。
2位Apple。
3位Alphabet。
そしてMicrosoft、Amazonと続きます。
アメリカ企業が圧倒的に多いのですが、
台湾のTSMC、
韓国のSamsung ElectronicsやSK hynix、
中国のTencentや大手銀行、
サウジアラビアのSaudi Aramcoなども
ランクインしています。
しかし、
日本企業はゼロ。
これは少し寂しいですよね。
もちろん、
時価総額だけで企業の価値を
すべて判断することはできません。
日本には、
世界で高いシェアを持つ製造業や、
素晴らしい技術を持った企業がたくさんあります。
トヨタ、
ソニー、
日立、
三菱商事、
東京エレクトロンなど、
世界で戦っている企業もたくさんあります。
それでも、
世界の投資家が評価する「企業価値」
という一つの物差しで見た時に、
トップ50に日本企業が1社もいない。
この事実は、
私たちも一度考える必要があると思います。
昔の日本は違いました。
1980年代末には、
世界の時価総額ランキング上位に、
日本企業がズラッと並んでいました。
「Japan as No.1」
と言われていた時代です。
しかし、
そこから世界は大きく変わりました。
インターネットが登場し、
スマートフォンが登場し、
クラウドが登場し、
半導体の重要性が増し、
そして今、
AI革命が起きています。
この大きな変化の中で、
Google、
Amazon、
NVIDIA、
Metaなど、
新しい巨大企業が次々と生まれました。
一方、日本からは、
世界の産業構造そのものを変えてしまうような巨大企業が、
なかなか生まれていません。
私はこれを見て、
私たち中小企業や個人事業主にも同じことが言えると思いました。
それは、
「日本市場だけを見ていて本当にいいのか?」
ということです。
日本の人口は減っています。
円の購買力も長期的に低下しています。
一方、
世界を見れば、
人口が増えている国もあります。
所得が急速に伸びている国もあります。
東南アジアを実際に回っていても、
街の勢いや人々のエネルギーを
感じることが本当に多いです。
だったら、
私たち自身も世界を市場として考えればいい。
日本で商品を売るだけではなく、
海外へ商品を売る。
日本企業だけと取引するのではなく、
海外企業とも取引する。
日本円だけで収入を得るのではなく、
USドルやその他の外貨でも収入を作る。
今はインターネットがあります。
そしてAIがあります。
昔と比べれば、
世界へ出ていくハードルは圧倒的に低くなりました。
英語が苦手でも、
AIを使えばメールを書けます。
海外メーカーとも交渉できます。
海外市場を調査できます。
商品ページも作れます。
マーケティングもできます。
つまり、
「日本人だから日本だけでビジネスをする」
という必要がなくなってきている
わけです。
私は今回のランキングを見て、
日本企業がトップ50にいないことを、
単純に悲観する必要はないと思っています。
むしろ、
私たち自身が世界を見るきっかけにすればいい。
国や大企業が変わるのを待つのではなく、
自分たちから世界へ出ていく。
これは企業だけではありません。
個人の資産形成についても同じだと思います。
日本円だけ。
日本株だけ。
日本国内の不動産だけ。
日本のお客様だけ。
何でも一つの国へ集中させる必要はありません。
世界へ分散するという選択肢があります。
世界時価総額トップ50に日本企業がゼロ。
これは、
現在の世界経済における日本の
立ち位置を考える一つの材料だと思います。
しかし、
私たちが日本と一緒に
縮小しなければならないわけではありません。
日本にいながら世界で稼ぐこともできる。
海外に拠点を持つこともできる。
世界中の企業と取引することもできる。
世界へ投資することもできる。
選択肢はいくらでもあります。
だからこそ、
日本の中だけで順位を競うのではなく、
もっと世界を見ていきたいですね。
日本市場で勝つことも大切。
でも、
その先には約80億人の世界市場があります。
これからの経営者は「日本でどう稼ぐか」
だけではなく、「世界からどう稼ぐか」を考える。
私自身も、
この視点をさらに強く持って
業を作っていきたいと思います^^
それでは本日も良い一日をお過ごしください!
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━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 日本と比較してこちらも蝉はいますが、日本の
蝉と比較して全然鳴き声が静かなのが特徴ですね。







