
おはようございます!林です。
今の時代、ネットビジネスをしていく上で、
様々なサービスが存在し、外注化できる
時代となりました。
外注と言っても、自分で人を外注スタッフとして
採用し、育てていくやり方と、
外部のプロのサービスを使って月額固定費などを
支払って任せていくやり方があります。
確かに、外注コストって意外と
積み上がっていきます。
月3〜5万円の作業でも、年間36万〜60万円。
それが3つも4つもあれば、気づけば年間数百万円に。
だから、
「それくらい社内でできる人材を育てた方が安いよね」
という考え方はごもっとも。
今日はこの「内製化」のメリット、デメリット
について書いてみたいと思います。
内製化のメリット
コストダウン
→ 長期的に見れば、圧倒的に安くなることが多いです。
スピード感が上がる
→ 社内メンバーなら即対応も可能。
コミュニケーションのラグが減ります。
ノウハウの蓄積
→ 外注だと属人化しがちですが、
内製すれば自社の財産になります。
柔軟な改善が可能
→ 外部だと「ここだけ直して」が通じにくいですが、
社内ならすぐ修正できる。
では続いてデメリットについて書いてみたいと思います。
内製化のデメリット
人件費は隠れコスト
→ 見かけ上のコストは減っても、社員の時間を奪ってることに注意。
専門性が下がることも
→ 外注先は「プロ」ですが、社内は「何でも屋」になりがちです。
社員のモチベーションが下がることも
→ クリエイティブな仕事が外注され、自分はルーチンばかり…という逆パターンも。
教育コストがかかる
→ 社内人材を育てるまでに時間とお金がかかることも多いです。
私自身も、昔は何でも外注していました。
でも、数年前から「繰り返し発生するルーチン作業」
はなるべく内製化する方針に変えました。
ただし、「一時的な専門スキル」や
「成果を求められるクリエイティブ業務」
は、今も外注に任せています。
つまり、大事なのはこのバランスです。
外注と内製、どちらが正解と
いうわけではありません。
「何を、いつ、どのタイミングで、誰に任せるか」
これを見極めるのが、経営者・起業家の腕の見せ所です。
あなたのビジネスでも、今こそ見直すタイミングかもしれません。
色々と考えていきましょう!
それでは今日も良い1日をお過ごしくださいね!
━━林一馬公式YouTube━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日々20:00配信で海外クラウドファンディングに関する
YouTube動画を配信しています。
ぜひチャンネル登録をよろしくおねがいします^^
http://bit.ly/37hSI26
━━eBay 取引例文━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日本語】
ご連絡ありがとうございます。
1点確認させてください。
返品理由It doesnt work in the USAとありますが、
到着した新品の商品を開封して
動作確認を行ったということでよろしいですか?
————————————————-
↓
【英 語】
Thank you for your inquiry.
For the return reason, you indicated
“It doesn’t work in the USA.” Just to let
me confirm, does this mean you opened
the arrived new item and tested its functionality?
————————————————-
━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 日本も一気に気温が上がってきて
いるようですね。ちょうど1ヶ月前は
都内に雪が降ったんですけどね。
春と秋がなくなってきましたね。