おはようございます!林です。 今日は、ビジネスで成功するための重要な考え方、 「とりあえず打席に多く立つ」ことの大切さについてお話ししたいと思います。 これは物販に限らず、どんなビジネスにも通じる普遍的な考え方です。 私は今でこそ複数の事業を回しており、海外メーカーとの商談やクラウドファンディング、OEM、eBayやAmazonでの物販指導などを日々こなしていますが、最初からうまくいっていたわけではありません。 最初に取り組んだプロジェクトがいきなり大成功!…なんてことはほぼなくて、やってみてダメ、やってみて反応イマイチ、でもその中で一つヒットが出て、またそこに投資して、というサイクルの繰り返しでした。 その中で気づいたのは、「当たるまで打席に立ち続けるしかない」というシンプルな真理です。 これはメジャーリーガ … [Read more...] about とにかく打席に立とう
Amazonで売れなくなった商品のリカバリ戦略
おはようございます!林です。 今日はAmazonで売れなくなった商品のリカバリ戦略についてお話します。 Amazon物販をしていると、突然売上が止まる商品、ありますよね。 Amazonからいきなり出品制限がきて販売できなくなる商品なども起きたりします。 先日我々もAmazon.comのFBA倉庫に入れている商品がいきなり売れなくなりました。 その場合はAmazonの返送先住所に登録しているアメリカにいるパートナーの住所に販売停止になった商品を送り返します。 そしてその後、eBayで再販していくようにします。 販売停止になった商品はAmazonからFBA外のアメリカ住所に送り返すか所有権を放棄するかの選択肢が求められます。 当然ながらFBA在庫をそのまま捨てるのは現金を捨ててしまうことと同じになりますのでも … [Read more...] about Amazonで売れなくなった商品のリカバリ戦略
7月も頑張っていきましょう
おはようございます!林です。 今日から7月ですね。 2025年ももう折り返し地点が先月から始まっていますね。 今年の前半を振り返ってみて、あなたはいかがでしょうか? 「思ったより行動できたな」「もっとやれたかもしれないな」「このままではまずいな…」 色々な感情が出てくるかもしれません。 でも、大切なのは【この7月から何をやるか】です。 私は毎年7月になると、年初に立てた目標をもう一度見直します。 ・今やっているビジネスが本当にやりたいことか?・ちゃんと利益は出ているのか?・時間の使い方は間違っていないか?・リスク分散はできているか? この問いにしっかり向き合い、軌道修正できれば、年末には「やりきった!」という実感がきっと得られるはずです。 特に物販ビジネスをしている方にとっては、夏はリサーチや … [Read more...] about 7月も頑張っていきましょう
シンガポールから戻ってきました
おはようございます!林です。 昨晩日本出張からシンガポールに戻ってきました。 長旅ではありましたが、時差がないので今日も朝から普通に時差ボケもなく起きて仕事です。 今日からまた色々日本で打ち合わせやビジネスの課題などに取り組んでいきたいと思います。 7月は日本からも3名来客が来たり、私自身も色々とじっくりとビジネスに取り組みたいと思っています。 今回の出張でも感じたのは、「やっぱり現場に行くと得られる情報量が圧倒的に違う」ということです。 Zoomなどのオンラインツールが発達して便利になったとはいえ、現地で直接相手と会い、空気感を共有しながら話すことで、本音が出てきたり、思いがけないアイディアが生まれたりします。 また、出張中に訪れたメーカーやパートナー企業との会話の中で、今後の展開に繋がるヒントや協業の可能性 … [Read more...] about シンガポールから戻ってきました
販売するチャンネルも複数育てていこう
おはようございます!林です。 私は常に「複数の柱を持つ」ビジネス戦略を意識しています。 一つの仕入れ先、一つの販売チャネル、一つのビジネスモデルに頼ってしまうと、その一つが崩れた瞬間に収入がゼロになるリスクがあります。 たとえば、転売で稼いでいる方の中には、eBayやAmazon、メルカリなど一つのマーケットプレイスに依存している方も多いですが、そのプラットフォームからアカウント停止やポリシー変更があった瞬間に一気に売上が止まってしまいます。 私がOEMやクラファンを推す理由の一つは、自分たちで商品をコントロールできる点にあります。 もちろん商品開発や製造、在庫の管理など手間もありますが、その分だけ「権利は自分たちにある」というのは大きな強みです。 例えばOEMであれば、商品の商標やデザイン、仕様をある程度自社でコン … [Read more...] about 販売するチャンネルも複数育てていこう