おはようございます!林です。
先日、東南アジアでは大規模な集中豪雨があり、
タイやインドネシアでも各地で洪水が相次ぎました。
シンガポールでも雨が多かったですね。
私自身、外注スタッフがインドネシアにいるため、
現地の状況を聞くたびに胸が痛みます。
実際にジャカルタのスタッフの一人の家が
床下浸水になっていました。
家が浸水してしまったり、停電が続いたり、
仕事どころではない日々を
過ごしている人も多いようです。
香港でもマンション火災で多くの人が
命を落としたりと本当に大変です。
こうした自然災害は、私たちの仕事や日常にも
間接的に影響を与えることがあります。
ですが、それ以上に「人が困っている状況」に
どれだけ寄り添えるかが問われると感じています。
世界で働く時代だからこそ意識したいこと
いまのビジネスは、国境を越えて多くの人と関わります。
外注スタッフ、パートナー企業、友人、クライアント…。
それぞれが違う国、違う環境、違うリスクの中で生活しています。
日本にいると、つい自分の生活圏だけで
物事を考えてしまいがちですが、
こうした出来事を通じて改めて
世界はつながっていると実感します。
ビジネスは数字や成果だけがすべてではなく、
“関わる人たちを思いやる姿勢” が長い目で見て
大きな信頼やチームワークにつながっていきます。
できる範囲で支え合う
私も今回の件で、
現地スタッフへのサポートを少しでもしたいと思いながら、
できることから一つずつ行動しています。
こういうときこそ、
相手の状況を理解しつつ仕事の進め方を調整したり、
メッセージで気遣いを伝えるだけでも
相手の心の支えになるものです。
どれだけAIが発展しようとも、
最後に仕事を前に進めるのは 人と人の関係 です。
相手の立場に立ち、
困っているときは寄り添い、
余裕があるときはサポートすることが大切ですね。
それでは今日も良い1日をお過ごしくださいね。
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━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 天災だけはいつどこで起きるかわかりません
のでいつも備えが必要ですね。







