おはようございます、林です。
ビジネスをやっていると、誰にでも
「うまくいく時期」と「うまくいかない時期」があります。
これは避けようのない波で、
私自身も何度も経験してきました。
ただ、この波の中で決定的に差がつく瞬間があります。
それが ダウントレンドに入ったときの行動 です。
何かがうまくいっているとき、
売上が伸びている、商談が取れている、反応が良い、
こういう時期は、正直誰でも走れます。
むしろ走るのが楽しいし、
モチベーションも自然に上がります。
問題は、
うまくいかなくなった瞬間に止まってしまうかどうか。
ここで止まる人は、例外なく起業が続きません。
もちろん気持ちは分かります。
数字が落ちる、問い合わせが減る、反応が悪い。
そういう時期は不安も出てきますし、
「今やってること正しいのかな？」と考え込んでしまう。
でも、実はビジネスが一番伸びるきっかけは、
“ダウントレンドで動き続けたこと”
から生まれます。
私がこれまで見てきた成功している起業家は、
例外なく 「うまくいっていないときでも
走り続けるタイプ」 でした。
彼らは、上り坂になってから
走り始めるのではなく、
下り坂の暗闇の中でも
歩くことをやめません。
そして、ほとんどの人が止まってしまう
このタイミングこそ、実はもっとも
「周りと差をつけられる瞬間」なんです。
うまくいっている時期に差はつかない。
うまくいかない時期に差がつく。
これが起業の本質だと思っています。
私自身、この考え方があるからこそ、
YouTubeは6年、メルマガは17年
ビジネスも18年近く毎日継続できています。
この期間いいことばかりであるわけは
当然ありません。
多くのピンチも経験してきました。
結果が出ていない時期にこそ動ける人は、
必ず次の上昇トレンドをつかめます。
もし今、調子が落ちていると感じているなら、
「止まらないこと」
これだけを意識してみてください。
一歩でも前に進んでいる限り、
必ずどこかで景色が変わります。
今日も淡々と積み上げていきましょう。
それでは今日もコツコツ頑張っていきましょう！
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━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 今色々と既存事業、新事業と考える
事が多いですが、色々と戦略考えるのは
楽しいですね。
