
おはようございます!林です。
今日は、ビジネスで成功するための重要な考え方、
「とりあえず打席に多く立つ」ことの
大切さについてお話ししたいと思います。
これは物販に限らず、どんなビジネスにも
通じる普遍的な考え方です。
私は今でこそ複数の事業を回しており、
海外メーカーとの商談やクラウドファンディング、
OEM、eBayやAmazonでの物販指導などを
日々こなしていますが、最初からうまく
いっていたわけではありません。
最初に取り組んだプロジェクトがいきなり大成功!…
なんてことはほぼなくて、やってみてダメ、
やってみて反応イマイチ、でもその中で
一つヒットが出て、またそこに投資して、
というサイクルの繰り返しでした。
その中で気づいたのは、
「当たるまで打席に立ち続けるしかない」
というシンプルな真理です。
これはメジャーリーガーの大谷翔平選手にも
通じる部分があると思います。
どんな一流の打者でも、すべての打席で
ホームランを打てるわけではありません。
ただ、彼らが凡打を恐れて
バッターボックスに立たなければ、
当然ヒットもホームランも生まれない。
ビジネスでも同じで、「これは売れないかも」
「失敗したらどうしよう」「まだ準備不足だ」と
悩んで出品しなかった商品、提案しなかった企画、
発信しなかった情報…。
その中にこそ、実はホームランになる
“種”が埋まっていることが多いのです。
特に副業や個人起業を始めたばかりの方ほど、
完璧を求めがちです。
でも、完璧な準備なんて存在しません。
まずはやってみて、出してみて、
反応を見て、修正して、またやってみる。
打席に立って、空振りして、
次はタイミングを変えてみて、当たる確率を上げていく。
この繰り返しでしか、実践的なビジネス力は育ちません。
私自身、今でも
「とりあえず話してみる」
「とりあえず提案してみる」
「とりあえず出してみる」
を意識しています。
その中から、今の柱になっている
ビジネスも生まれました。
逆に、「これはいけるはず!」と綿密に練った計画が、
実際にはまったく反応がなかった、
なんてこともザラにあります。
だからこそ、数多く打席に立つことで、
チャンスの母数を増やすことが大切なのです。
今、もしあなたが、
新しい商品リサーチをためらっていたり
メーカーに英語で問い合わせるのを後回しにしていたり
情報発信に「まだネタがない」と躊躇していたり
そんな状況にあるなら、ぜひ今日、
「ひとつ打席に立ってみる」ことをおすすめします。
空振りOKです。大事なのは、立ったかどうか。
その一打席が、あなたの人生を変える一歩になるかもしれません。
それでは今日も一日、行動あるのみでいきましょう!
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━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 日本とシンガポール、、、シンガポールの方が
少し涼しいぞ(笑