おはようございます!林です。
タイのバンコクから、今日も
メルマガをお届けします。
今日もイベントに参加してきます。
ようやくタイでの生活にも慣れてきて、
だんだんとタイならではの
暮らし方が身についてきました。
さて、タイバーツでの計算にはまだ
少し慣れが必要ですが、物価の安さは驚きです。
普段の移動は基本的にMRT(地下鉄)と
Grabを使っており、移動手段としても
非常に便利です。
特にGrabは、シンガポールで登録している
アカウントをそのまま使えるため、
マレーシア同様、アプリも使いやすいですし、
支払いもスムーズです。さらに、Grabの
利用費用もシンガポールに比べてかなり安く、
移動コストの面でも大きなメリットがあります。
タイの生活費は、日本やシンガポールと
比べると非常に安価です。まず、食事に関してですが、
街中には屋台が多く、ローカルフードは
1食50~100バーツ(約150~300円)程度で楽しめます。
高級なレストランや西洋料理を提供する
カフェもありますが、それでも
1000バーツ(約3000円)を超えることは少なく、
特にローカルなタイ料理店や屋台での
食事はリーズナブルです。
住居に関しても、バンコク市内であれば
1ヶ月の家賃はシンガポールの半分以下
ということも多いようです。
例えば、バンコク中心部で
1ベッドルームのアパートを借りる場合、
1ヶ月の家賃は15,000~25,000バーツ
(約5万~8万円)程度が相場です。
シンガポールで同等の物件を探すと倍以上の
費用がかかることを考えると、かなりお得ですね。
また、スマートフォンのSIMカードや
インターネットも安価で、月々のデータプラン
は300~500バーツ(約900~1500円)程度
で手に入ります。これも、
日本と比べてコストを抑えられるポイントです。
こうして、食事、住居、移動など、
すべての面でコストが抑えられるタイの生活。
特に、シンガポールや日本での生活を基準にすると、
移動コストや日常の支出が少なく、
タイならではの物価の安さを実感できます。
円安の関係でタイも高くなっていると思いますが、
やはりまだまだ安く魅力的だと思いました。
それでは今日も良い1日をお過ごしくださいね。
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━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 今日も朝はジムで運動をしてから
色々と仕事します。