おはようございます! SAATSの林です。
今日本中が行く末を見守っている
ガーシーこと東谷義和氏ですが、
自身が展開する有料オンラインサロン
「GASYLE」のコンテンツを暴露系
からポジティブ系のドバイの美味しい
お店情報などに変えていくと事実上
方向転換をしていくということを
発表したようです。
ガーシー氏が暴露系のコンテンツを
継続していくことに対してメンタルが
折れ、継続が難しいという決断に至った
ということが推測されます。
現在はガーシー氏は国家権力の元
国際指名手配犯とされたり、パスポート返納命令、
それから親族への家宅捜索などを警察が実行し、
兵糧攻めのように追い詰められています。
同時期にアメリカのトランプ前大統領
も現在ニューヨークから起訴されるという
事態になってきています。
この2人に共通して言えること。
それは「敵を多く作る」ことを
していることです。
過激な発言やいろんな相手への口撃
により、敵が多いというのが二人の
共通点にあります。
そして敵を多く作る人の末路としては
結果としてこういうことになっていく
のかなというのを思います。
結果として大きな組織や国には一個人は
どうやっても勝てないですし、潰される
ということですね。
トランプ前大統領の場合、アメリカの
元大統領ですからね。
そういった人でも起訴さて、投獄されるか
どうかの段階まできてしまっています。
ガーシー氏やトランプ前大統領のように、
敵を作り続けるビジネスは
長続きしないという考え方があります。
また既得権益に触れてしまう場合は、
潰されてしまう可能性が高いという
ことですね。
アリババ創業者のジャック・マー氏も
2021年ぐらいのイベントで習近平主席や
政府に関する不満をしてしまった関係で
数年間公の場に顔を出すことがなかった
ということもニュースに流れたりも
しました。
もちろん、ビジネスにおいて敵を作ることは、
自社の競争力を高めることができます。
競合他社との競争において、敵を作ることで
自社の存在感を高め、市場シェアを
拡大することができます。
また、敵を作ることで自社の強みをより明確にし、
顧客にアピールすることができます。
しかし、敵を作り続けることには多くのリスクが伴います。
まず、敵を作ることで、自社の評判が悪化する可能性があります。
また、敵を作りすぎると、ビジネスの成長が
限られる可能性があります。敵を作ることで、
一時的に市場シェアを拡大することができますが、
敵を作りすぎると、競合他社との関係が悪化し、
ビジネスの成長を阻害する可能性があります。
さらに、敵を作りすぎると、社内の雰囲気が
悪化する可能性があります。敵を作りすぎると、
社員同士の関係が悪化し、チームワークが乱れる
可能性があります。また、敵を作りすぎると、
社員のモチベーションが低下する可能性もあります。
今回の二人の件を見てみると、敵を多く作るという
過激なビジネスパフォーマンスは結局は自分を不幸な
方向に導いてしまうように思えます。
自分自身のビジネス展開でも気をつける必要があるな
と今回の2つのケースをみていて思いました。
もちろん長年の腐った政治やビジネスのしきたり、
既得権益をぶち壊すという意味では、こういった
存在も必要にはなると思いますが、それ相当の覚悟
を持って展開する必要がありますね。
あなたはどう思いますか?
それでは今日も良い1日をお過ごしくださいね!
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━━編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 世の中いろんなことが日々起きているので
一つ一つ学びですね。