おはようございます!林です。 先日、共同通信の記事で「全国92自治体が宿泊税の導入を検討」というニュースが出ていました。 現在すでに宿泊税を導入済み、あるいは導入予定の自治体は42あり、今後さらに広がっていく流れだそうです。 私がコロナ前まで民泊を運営していた京都ではコロナ前から既に宿泊税を徴収開始しましたね。 宿泊税の目的は「観光振興」と「オーバーツーリズム対策」。 つまり、増え続ける観光客による負担を観光客自身に負担してもらおうというものです。 これは世界的にも一般的な流れで、パリやローマなどの観光都市では宿泊税は当たり前に存在します。 ただ一つ疑問に思うのは、日本の場合「日本人・外国人問わず一律で徴収する」という点です。 本当にそれでいいのか?と私は思います。 なぜなら、現在のホテル価格高騰の … [Read more...] about 宿泊税はさすがに海外旅行客からのみ取るべきだと思う
外注を使った仕組み化について
おはようございます!林です。 今日は「外注を使った仕組み化」についてお話ししたいと思います。 ビジネスをしていると、つい「自分が全部やらないといけない」と思い込んでしまう方が多いですが、それではいつまで経っても忙しさから抜け出せません。 特に副業で物販をしている方は、本業の合間にリサーチ、仕入れ、出品、顧客対応、発送…とやっていたら時間が足りないのは当然です。 ここで重要になるのが 外注を使った仕組み化 です。 例えば、 リサーチ作業を外注 → 単純な検索やデータ収集は外注スタッフに任せる 出品作業を外注 → 商品ページの作成や翻訳もマニュアル化すれば外注可能 カスタマー対応を外注 → テンプレートを用意して、基本的な問い合わせは対応してもらう 発送や梱包を外注 → … [Read more...] about 外注を使った仕組み化について
母国語以外の言語を勉強したほうが良い理由
本当に「言葉の力」ってすごいなと感じます。 本当に何カ国も操れて彼は天才ですね。 母国語で話しかけられた外国人の方の表情が、一気にほころんで心を開いていくんですよね。 まさに「言葉は心をつなぐ鍵」だと実感します。 私たちもビジネスをする上で、どうしても英語一辺倒になりがちですが、世界はもっと広い。 例えばスペイン語を使えば中南米市場にぐっと近づけますし、ドイツ語やフランス語を話せれば欧州市場でも信頼を得やすくなります。 中国語やタイ語、ベトナム語ができればASEAN市場での商談もスムーズになるでしょう。 今はAI翻訳や通訳ツールもありますが、それでも「自分の言葉で相手の言語を話す」ことのインパクトは計り知れません。 相手が「この人は自分の文化に歩み寄ろうとしている」と感じた瞬間、商談でも交渉でも、人間関係 … [Read more...] about 母国語以外の言語を勉強したほうが良い理由
衰退期のビジネスを形を変えて進化できないかを考える
おはようございます!林です。 昨日も少し書きましたが、ビジネスには必ずライフサイクルがあります。 導入期に始まり、成長期で拡大し、成熟期で競争が激化し、やがて衰退期を迎えます。 私自身も例外ではなく、18年間続けてきた「無制限英語翻訳サービス」も、まさに今衰退期に直面しています。 なぜか?それはAI翻訳や自動翻訳機能の精度が格段に上がり、以前は人間に頼らなければならなかった翻訳の多くを、誰もが無料や低コストで使えるようになったからです。 一見すると「もう終わりか…」と思える状況ですが、まだ次のチャンスがあります。 衰退期の商品やサービスを復活させるポイントは 「形を変えて価値を再定義すること」 … [Read more...] about 衰退期のビジネスを形を変えて進化できないかを考える
ビジネスは成熟期に入ってこそ腕の見せどころ
おはようございます!林です。 ビジネスには 「導入期 → 成長期 → 成熟期 → … [Read more...] about ビジネスは成熟期に入ってこそ腕の見せどころ