私もアメリカではやはりLAによく
行くことが多いので、本当に大谷選手が
LAに残ってくれて、そして優秀を狙える
チームにスポーツ業界歴史的な1014億円
という天文学的金額にて契約しました。
少し前まではトロント・ブルージェイズか
という声もありましたが、最終的に本命の
ドジャースに決まりました。
やはり元々暖かい地域でプレイをしたいという
大谷選手の意向、それから強いチームで
優勝を狙えるチームでプレイをしたいという
気持ちもあったと思いますのでうれしいです。
SNSを見ていても、これだけの大型契約を
したにも関わらず「やはり金か!」と書かれて
いないのが大谷選手の人格でしょうね。
素晴らしいです。
今回大谷選手の契約を見ていても、とても
参考になることが多いですね。
野球は大きなお金が動くビジネスです。
今回は大谷選手のプレイへの価値への
評価はもちろん。その他グッズ販売や
LAやドジャースにはいる様々な広告収入
といった大谷選手がドジャースに与える
市場価値も考慮されての契約なのでしょうね。
私が常に思うこと。
自分の起業家として選手生命で最も脂が乗り、
稼げる時代に、最大限利益を最大化できる環境にて
頑張ろうと。
大谷選手もまずは最低年俸でエンゼルスに早く
から入り込み、MLBに実力を売り込んできました。
これにより、29歳というまだまだこれからの時期
に最大の評価をくれたドジャースに最高級の契約にて
移籍。
これが32歳、33歳だったら変わっていたと思います。
非常にうまいですね。
私も50,60代と稼ぎが減ったときではなく、
今この時期に利益を最大化できる環境で
頑張ろうと思い、シンガポールにて日々
頑張っています。
全く持って大谷選手とは規模が違いますので
比較するのも失礼ですが、そういった自分の
価値を最大化してもらえるところでコミットする
ということに関してはとても参考になりますし、
やっていきたいところです。
これからも色々と大谷選手が話題になることも
増えると思いますので、そういったユニコーン
日本人が存在することを誇りに思いながら
頑張っていきたいと思います。
それでは今日も良い1日をお過ごしくださいね!