10分でAmazonアカウントを開設する方法

Amazon

Amazonで商品を出品するためには2つのアカウントを取得する必要があります。

1つ目は「Amazonアカウント」。

2つ目は「Amazon出品サービスのアカウント」です。

前者はAmazonで商品を購入時に必要なアカウントとなり後者はAmazonマーケットプレイスで使用するアカウントです。

アカウントの開設は、Amazonでせどり(転売)をスタートさせたい方の最初のステップとなり、両方のアカウントが必要となります。事前準備をしておければ作業時間は10分程度でAmazonのアカウントを取得することができます。

今回は10分でAmazonアカウントの開設方法をわかりやすく解説させていただきたいと思いますので、ぜひ参考にしてください!

Amazonマーケットプレイスの参加資格

Amazonやヤフオク、メルカリなどどのサービスでも同じですが利用者は必ず「利用規約に基づき」それぞれのサービスを利用しなくてはなりません。

私たちもこの利用規約に基づき行います。

具体的な参加資格を見てみましょう。

 

Amazonマーケットプレイスの参加資格画像   

最も重要なことは、

・日本語を理解し読み書きが出来ること
・20歳未満の場合は親権者や後見人の承諾が必要であること
・本名、住所、電話番号、Eメールアドレスおよび有効なクレジットカードに関する情報を提供が出来ること

この3点がAmazonのアカウント準備の第一歩となる参加規約となりますので覚えておきましょう。

Amazonマーケットプレイスで準備するもの

ここからが本当にアカウント作成に必要なポイントです。

必要最低限のポイントを押さえておきましょう。

氏名、住所、電話番号、Eメールアドレス

実際にご登録の際は以下の4点

・氏名
・住所
・電話番号
・Eメールアドレス

が最低限必要な情報となります。
ここでのポイントは氏名なのですが利用規約に「氏名でなく本名」と指定がありま
す。

[本名と氏名の違い]

– 概要 –
氏名とは、姓と名をあわせた名前のことである。それに対して本名とは本当の名前のことで、戸籍に書かれている名前のこと。実名と同じ。

ペンネームやあだ名、源氏名、偽名、仕事で使う旧姓、外国籍の者が使う通称はアマゾンマーケットプレイス参加規約から見るとNGとなりますので注意してください。

クレジットカード

クレジットカードの情報を求めれる理由は登録情報の確認もありますが引き落とし先の情報として必要となります。

具体的な事例としてお伝えすると大口出品(プロマーチャント)に登録すると利用料として4900円/月が発生します。このシステム利用料は当月の売上より差し引かれます。仮にAmazonの売上がシステム利用料(4900円)より下回るとAmazonは不足分のシステム利用料を登録したクレジットカードへ請求する仕組みとなります。

銀行口座

売り上げの振込み用です。日本の一般的な銀行口座であれば問題ありません。

本業の方も副業の方もビジネス専用の口座を用意した方が出入金履歴が分かりやすく確定申告のときに便利ですのでこれを機にビジネス専用の口座を用意してみるのもよいですね。

なぜなら、プライベートで利用する銀行口座とビジネス専用で利用する銀行口座を一緒にしてしまうと、キャッシュフローが見え難く、問題点が浮き彫りできない事もありますのでご注意下さい。

Amazonのアカウントの注意点

必ずAmazonのアカウントを作る前から知っておくべき注意点を2つご紹介いたします。

出品アカウントは1人1つ!

アマゾンマーケットプレイス規約上、「出品アカウントは1人1つ」しか持つことが出来ません。

具体的にAmazonの参加規約に1人で複数のアカウントを取得する事を明確にNGと記載してある箇所は確認できませんが、Amazon マーケットプレイス参加規約の「14. 違法行為」で「偽名での登録や、無効または承認されていないクレジットカードを使用することはできません。」と明記がある事よりここに該当すると考えらえます。

Amazonのアカウントは一度停止(サスペンド)されると、基本的には再取得が難しい(不可能)と言われています。

恐ろしい事に米国Amazon(Amazon.com)でアカウントが停止されると国内Amazon(Amazon.co.jp)もIPアドレスから連動してアカウント停止を受けたケースもあるとのこと。

それぐらいAmazonは厳しいのです。

1人で複数アカウントを取得しないようにご注意下さいね。

古物商について

Amazon マーケットプレイス参加規約の「2. 出品者の地位、出品手数料、支払い条件および義務」で古物商(古物営業法)について記載が有ります。具体的に抜粋すると出品者によっては古物営業法に基づく許可等が必要な場合があります。

その場合は必要な許可等を取得してから出品してください。許可等が必要かどうかや許可等の取得の方法については管轄の警察署にお問い合わせください。

何年か前に古物商(古物営業法)を持っていないセラーに対してAmazonがアカウントを停止する!という噂が出ました。結果的にアカウントは停止されずに数年経っていますが、安全に販売をしていくために事前に準備しておいた方が良いでしょう。

実際にアカウントを開設しよう!

事前準備が整ったら実際にアカウントを開設しましょう。

先ずはアカウント作成時に以下の情報を入力します。

・氏名
・住所
・電話番号
・Eメールアドレス

またクレジット認証する為、クレジットカードと携帯電話が必要です。これは後日でも結構ですがAmazonから売上金を受け取る為に銀行口座の情報も必要です。手元に用意しておくとスムーズに登録が出来ますので準備下さい。

・クレジットカード
・携帯電話
・銀行口座情報が分かるもの(EX:銀行通帳など)

アカウント作成

Amazonのアカウント作成方法は必要情報を正しく入力し登録するだけです。急にAmazonの仕様仕様変更(システム変更)に伴い入力画面と紹介画面が異なるケースも考えれますが、基本的には大きな変更は有りません。余談では有りますが、アメリカのAmazon.comのアカウント作成画面も基本的には日本語か英語の違い程度です。

Amazonアカウントの作成

こちらはAmazonで注文(買い物)をする際に必要なアカウントとなります。このアカウントはAmazon出品サービスのアカウントを取得する際にも必要となりますのでAmazonアカウントの作成は初めての方は必ず作成します。

アカウントを作成すると以下のことができます:

  • 商品の注文
  • 注文履歴の確認
  • 注文内容の変更(お届け先&請求先住所、お支払い方法、配送オプションなど)
  • 1-Click設定を変更する
  • Amazonギフト券の残高の確認
  • Amazon.co.jp情報配信サービスの内容の変更
  • おすすめ商品、プロフィールの編集
  • 商品レビューの投稿
  • ほしい物リストの作成

<注意>

Amazon.co.jpで複数のアカウントを作成された場合、それらのアカウント情報をひとつにまとめることはできませんのでご了承ください。

それではAmazonアカウントの作成をご案内します。

1.「サインイン」をクリックして下さい。

2.「Amazonアカウントを作成」して下さい。

3.「名前」、「フリガナ」、「Eメールアドレス」、「パスワード」を入力ください。パスワードは6文字以上です。また「もう一度パスワードを入力してください」の欄に「パスワード」欄と同じパスワードを入力ください。
※同じ内容を入れないとエラーが表示します。名前に関しては「本名」では無くニックネームを入力も可能です。ただし後ほど配送先の住所と本名と住所を登録する必要があります。よってあまりメリットが少ないので本名で私は登録しています。

4. 各入力項目を入力したら「Amazonアカウントを作成」をクリックしアカウントが作成できます。

登録情報はAmazonの仕様によって変わるケースがありますが、基本的に入力する情報は大差ないようですので臨機応変に対応しましょう。

5. アカウント作成後、ログイン出来るかお試し下さい。
Amazonのトップページより「アカウントサービス」→「サインイン」をクリックします。

6.「Eメールアドレス」と「パスワード」を入力し「サインイン」をクリックします。

※「Eメールアドレス」と「パスワード」は上記3.で登録した内容です。

7. ログインするとアカウント作成時に入力した「名前」が表示されますので確認してください。

Amazon出品サービスのアカウント作成

Amazonマーケットプレイスで販売(出品)出来るアカウントの作成方法をご案内します。

このアカウントを作成すればAmazon販売事業者となります。作成方法自体は5分から10分程度で出来ますが作成前に最初に1つ決める事があります。

それはアカウント作成時に「大口出品」でAmazonマーケットプレイスを始めるか「小口出品」で始めるか最初に選択する必要があります。

両方とも一長一短ありますので、アカウントを開設する前に慎重に考えましょう。

過去にAmazonは大口出品へ3ヵ月無料キャンペーンを開催(3ヶ月無料キャンペーンは2016年10月)した事もありますので、Amazonのキャンペーンにも注意しておくとよいですね。

今どちらでアカウントを開設すべきか判断がつかない!という方もいらっしゃると思いますがご安心ください。

Amazonマーケットプレイスのアカウント作成後に「大口出品」から「小口出品」へ変更する事も可能ですのでキャンペーン開催中はお試しで大口出品を試すことをおすすめいたします。

※Amazonマーケットプレイスのアカウント作成後に「小口出品」から「大口出品」へ変更する事も可能でしたが、2017年10月31日現在、amazonは小口出品から大口出品へのアップグレードを停止しています。

それでは、実際に販売用のアカウントを開設いたしましょう!

1. Amazon出品サービスのページへアクセスする。

2. 大口出品か小口出品かどちら出品方法か決めたら登録先をクリックする。

※以下大口出品で登録方法をご案内します。大口出品で登録の場合は「今すぐ登録する」をクリックします。

3. Amazonアカウント作成時に登録した「Eメールアドレス(または携帯電話番号)」と「パスワード」を入力する。

※既にログイン済みだと以下の画面が表示されませんのでご注意ください。

4.「次に進む」をクリックする。

5.「正式名称/販売業者名」を入力し「出品規約」にチェックし「次に進む」をクリックする。

※法人の場合は正式な名称を個人の場合は氏名を入力下さい。

6. 出品者の情報を入力します。

ここの情報は商品を出品すると購入希望者は閲覧できる内容です。商品に対するお問合せや商品クレーム時に連絡がある場合があります。

※出品者情報はアカウント作成後に変更可能です。

7.「保存して次に進む」をクリックする。

8. クレジットカード情報を入力します。必要情報を入力し「保存して次に進む」をクリックする。

9. Amazonの場合は「なりすまし防止」のため、電話による本人確認を行っています。画面に表示されているAmazonへご登録した電話番号を確認し「電話を受ける」をクリックしてください。

電話による本人確認画面 

10. Amazonから非通知で直ぐに電話が掛かってきます。電話を応答し「暗証番号(PIN)」をプッシュトーンもしくは音声で入力します。

※暗証番号は(9)で「電話を受ける」を押すと画面が変わり「暗証番号(PIN)」が表示されます。

11. 正しい暗証番号(PIN)を入力すると本人確認が完了しAmazon出品サービスのアカウント作成は完了となります。

続行」をクリックするとセラーセントラル(管理画面)へ移りAmazon販売事業者として出品が出来る様になります。

※右下のボタンが出品開始の場合もあります。

銀行口座を登録

ここではAmazon出品アカウントへ銀行口座の登録方法をお伝えします。銀行口座の登録はいつ実施しても問題ありませんが、売上が発生した際の入金先となります。仮に未登録のまま売上が発生しますと入金エラーとなり入金されません。

※未払い分は後日登録すれば支払われる様です。

銀行口座の登録忘れから売上が入金されないトラブルも聞いた事がありますので今の時点でご登録をお勧めします。

1. Amazonセラーセントラルの画面へログインし「銀行口座情報を確認」をクリックする。

※参考情報「銀行口座情報を確認」の表示が無い場合は右上の「設定」をクリックする。設定をクリックすると下記の画面が表示し「銀行口座情報」をクリックする。

2.「追加」をクリックする。

3. 銀行口座情報を入力し「送信」をクリックする。

※銀行口座の情報は後日、登録情報を変更できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今までAmazonで商品を販売したことがないという方や、これからAmazonビジネスに参入したい!という方は、ぜひこの機会にAmazon出品サービス専用のアカウントを開設してみてくださいね。全て日本語ですので10分もあればアカウントを作成することができるはずです。

また、Amazonの規約やサービスをアカウント作成前に「全て」を理解することが出来なくても大丈夫です!

困った時はAmazonのサポートデスクへいつでも相談することができますので、商品を販売するにあたり不明な点などが出てきたらその都度サポートデスクに問い合わせて問題を解決していきましょう!