eBayとAmazonプラットフォーム5つの項目を徹底比較!

Amazon, ebay

多くのセラーは売上を伸ばしていくために、複数のマーケットに商品を販売するべきかどうかについて悩んでいらっしゃると思います。

eBayとAmazonのプラットフォームでどちらの方が優れているのか、一言では言えないことは先日の記事でもお伝えしましたが、今回は項目別にもう少し詳しく見ていきたいと思います。

eBayかAmazon、もしくはそれら両方のプラットフォームに参入を検討されていらっしゃる方はぜひ参考にしてくださいね!

比較する項目

1.手数料
2.形式(オークション VS 固定価格)
3.コミュニティー
4.安定性
5.評価

今回は上記6つの項目に関してeBayとAmazonを比較してみたいと思います。早速それぞれの項目を詳しく見ていきましょう!

手数料

販売にかかる手数料というものは両社ともほとんど変わらりません。

eBayでは商品が売れようが売れまいが、Insertion Fee(出品手数料)が各出品にかかります。ただ、eBayストアをお持ちの方は月に無料で出品できる出品枠もありますので、それをうまく活用すれば出品手数料なしで商品を出品することも可能です。

eBayで販売する場合は以下のことを考えておく必要があります。

売れなかった場合のコスト

PayPalの決済手数料
再出品する際にかかる時間
未払いバイヤーとのやり取りにかかる時間

なども経費としてかかります。

AmazonはeBayのように最初にかかる出品手数料はありませんが、商品が売れたときにかかる販売手数料がカテゴリーにもよりますが、だいたい15%とeBayよりも高いのが特徴です。

手数料に関しては引き分けですね。

出品形式(オークションvs固定価格)

オークションはコレクション商品を販売するのにベストな方法です。

もしあなたがユニークな商品を販売している場合、そして、ベストな価格で販売したい場合はeBayのほうがAmazonより優れていると言えます。

ほとんどのショップオーナーは実用的な商品や日常商品を販売していますので、こういった商品の市場価値というのは消費者にも簡単に判断がつきます。そのため、実用的な商品や日常商品を販売する場合は、オークション形式よりもすぐにほしいときに購入できる固定価格形式のほうがバイヤーに好まれる傾向があります。

Amazonは固定価格形式のみのマーケットです。

現在eBayもセラーに対してよりオークション形式よりも固定価格形式にて出品するよう促進している動きがありますが、バーゲン商品を求めてやってくるeBayとは少し異なり、Amazonバイヤーは同じ商品に対してeBayよりもより高い平均価格を支払う傾向があるようです。

そのため、オークション形式はeBay、固定価格形式だとAmazonの方が有利だと言えます。

コミュニティー

eBayセラーはeBayバイヤーに対し、より深い関係を持ちます。取引をするにあたり相互間でのやり取りがとても多いです。その一方、Amazonバイヤーとセラーはほとんど相互間のやり取りがありません。

また、Amazonのバイヤーの方がよりクオリティーの高いサービスを求めている傾向にあり、セラーに対して「もう発送しましたか?」といちいちセラーに問い合わせることもありません。

この相互間やり取りをすることによってセラーとバイヤーとの関係を深まり、リピートビジネスに持って行きやすいという利点はeBayにありますが、逆に、eBayセラーは各取引に対してAmazon取引よりもより多くの時間をバイヤーとのやり取りに費やさなければならないというデメリットがあることを覚えておく必要があります。

コミュニティーに関してはAmazonの方が有利と言えるでしょう。

安定性

オンライン上のセラーは販売オペレーションをスムーズに行うためには販売するプラットフォームの安定性に頼らなければなりません。

変更には時間と経費がかかります。

セラーは出品、販売、そして商品の配達をスムーズに行うために自分自身の取引フロー(システム)を作り上げていますが、ルールやポリシーが変更すると、その作り上げたシステムが機能しなくなり、収益チャンスを失うことにもなりかねません。

Amazonは過去にほとんどメジャーなルールやポリシー変更をしていません。たとえ規制があったとしても、一般的に今まで行ってきたことと変わらなかったり、変更にも一貫性があります。また、変更がある際は、その変更が継続され、セラーもその変更に順応できるようになっています。

その一方、eBayはここ数年間だけでも評価、手数料、検索結果表示方法、DSRsなどを含む大きな変更がされていますよね。おそらく今後も多くの変更がされることでしょう。

このような変更がある度にセラーは変更を強いられます。また、eBayの変更はいくつかの変更の中には継続されているものもあれば、変更後また廃止したりとセラーを困惑させるような変更もあるのでeBayの変更は一貫性がないと言えます。

これらの点から有利なマーケットはAmazonであるということが言えます。

評価

eBayもAmazon両方とも評価システムがあります。

バイヤーとセラー双方が取引の感想を評価として残すことができます。両方のサイトはバイヤーがセラーに対して悪い評価コメントを残すことができますが、両サイトともセラーはバイヤーに良い評価しか残すことができません。

eBayの評価のウエートはAmazonのものよりも高いですよね。

もちろんAmazonでもセラーの評価スコアを見ることはできますが、チェックしない人が多い傾向にあるようです。なぜなら、Amazonが提供しているA-Z保証によりバイヤーがAmazonで購入するときに何かあった場合は100%保護されるという安心感があるゆえに各セラーの評価をそこまで重要視しないと言われています。

評価の点から見ると、特にセラーの場合はAmazonの方が有利ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

eBayもAmazonもメリット・デメリットはありますが、あなたが販売したい商品の特性も考慮しながら出品形式を決め、販売プラットフォームを決めるのもよいかもしれません。

もちろん、今回比較した項目以外にも様々な視点からeBayとAmazonを比較することも可能です。あなたが納得するまでいろいろな情報を入手し、あなたにとってベストな方法でひとつでも多くの商品を世界中に紹介していきましょう!